日本平動物園に行って来ました。ええ、安定のお一人様でね…。家族がいても平日休みは私だけなので常にぼっちになってしまいます。それはさておき新しく仲間に加わったTAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD (A056)、コンパクトなサイズですし軽量なので楽でしたねえ。
分厚いガラス越しなので何となくモヤッと写ってしまってる
こうして睨まれた瞬間、コイツには勝てずに食われると本能で身体が訴えてきます。ゾワゾワきました。
等倍で見た時の像の皮膚感やばかったです。皮膚ってそんな風になってるんだ…と。あまり気持ちの良いものではないので貼らないでおきます。
噂通りこのレンズ物凄い解像感です。ただ動物園での撮影は望遠よりも超望遠の方が向いてると思いました。場所によっては全然届かないんですよね。
そんなわけで野鳥用に使っている超望遠ズームレンズも持ってきていたので交換しました
寄れる寄れるw
600mmあれば被写体が離れていても大抵なんとかなる
大迫力
超望遠なら仕切りのない上のデッキから狙えました。ガラス越しじゃないので鮮明に写せるし、手振れ補正がレンズ側についてるおかげで歩留まりも良い。
フェンス越しでも動物が奥にいる場合に限り写真にはフェンスが写らないんですよね。そういった意味でも超望遠レンズは動物園と非常に相性の良いレンズだと思います。ただ一点懸念するとしたら、小さなお子さんを連れた家族連れの目線?それくらいかな。重いのは重々承知してるし。
さてさて今回新しく仲間に加わった望遠レンズ、噂に違わぬ性能でした。見比べてもシャープさが全然違いますね。この性能ならもっと色々なシーンで使っていきたいと強く思いました!おわり。
α7Ⅳ(ILCE-7M4)
TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD (A056)
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS
SILKYPIX11PRO
すぐにですかwまあ何とも言えませんw