11月11~13日という日程でRALLY JAPAN2022へ行って来ました!写真を見た限りではメインとなるはずだったラリーの写真が残念な結果になっており(撮影中も手応えがなかった)、今回の7割くらいはトヨタ博物館で撮ったものになりそうです。ご安心ください、写真の出来はともかく名車揃いですから!
自分が予想した到着時間ピッタリに着いてしまったので写真撮影をしながら待ちます。トヨタ博物館周辺ウロウロおじさん現る。
ちなみに今回持ち込んだカメラはSONY α7ⅣとFujifilm X100Vであります。博物館内ではFE20mm F1.8 Gを装着して他のレンズは車に。超広角単焦点レンズは室内で無類の強さを発揮するはず…!
待ち人は当ブログでお馴染みの名コメンテンターりう君です!
本来ならば11日金曜日にもラリーチケットを購入するつもりだったのですが、発売開始からわずか数分で売り切れてしまって買えたのは土曜日だけという。。
りう君と3年ぶりの再会を果たし、さぞや感動のシーンがあるかと思いきや挨拶もそこそこにアッサリと中へ。なんですか、この先週も会ってたみたいな空気感w
ロビーに入るとまず目に飛び込んでくるのはFerrariディーノ246GTS
コンディションが良ければ1億円、普通でも6000万円ほどの価値があり、公道ではまずお目にかかれないレア車であります。
ちなみにトヨタ博物館内にある全ての車はエンジンがかかり走れるコンディションに保たれていることで有名です
JAF会員だったので若干安く入場できました。受付の対応、途中のガイドをしてくれる方の対応はさすが天下のトヨタだなと感心します。
エスカレーターを上がってまず鎮座していたのはこれ。1936年と書かれていますが3400ccのエンジンを搭載しています。この年代の日本車で3400ccは大排気量なのでは?
インパクトのあるリアビュー
自動車が誕生した頃の車達。さすがにピンときません。ただこれ全部走れる状態になってるって凄いね。
今となっては消滅した自動車メーカーって物凄い数があるんですね
ダイハツ号って書かれてます
FIATトッポリーノ。イタリア人ってこの頃から小さくてコンパクトな車好きだったんですね。
フィアットとシトロエン
プジョー402ですって。フロントガラス小っちゃい!
グリルの中にヘッドライト入れちゃった
お馴染みのメルセデス。このフロントガラスを見てると今の車って本当に視界が広いんだなあと感じますねえ。
スペアタイヤの位置がオシャレだしホワイトレターのタイヤもオシャレ。でもフロントがこれだけ長かったら全然前見えないでしょうね。
リトラクタブルヘッドライトがこんな古い時代から採用されていたことに驚き。このメーカーは知らないけど!
この時代の車はメッキパーツが多くて磨き甲斐がありますねえ。絶対洗車マニアがいたはず。
このアンティークな豊田エンブレムが超カッコイイ
ようやく少し見慣れた形の車が登場してきました!
室内の照明灯が思っていた以上に素晴らしく車を美しく見せる為の配置が考慮されているようでした。撮っていて手応えを感じたし非常に楽しかった!
20mmはあまり中央から離してしまうと歪んで写ってしまうので構図が難しかった
後から写真を見返している時も楽しめて2度美味しい。自分が思い描いていた明るさや色味で撮れていたのが気持ち良くて。
こうして見るとフロントの厚みが凄いね
当時はかなり近未来的なデザインに見えたでしょうね
これも街で見掛けることはまず無いでしょう
超絶カッコイイ
何故古い車はこうも格好が良いのか
内装も全てが格好良く見える
この流線型のリアデザインは神懸かってる
シボレーコルベット
これまた痺れるほど格好がよい
この時代のアメ車って感じ
ナンバープレートがガラスカバーの中に入ってるの凄く良い。これどんな音するんだろう。この車でコンビニやらスーパーは怖くて行けないな…。
かっこ良すぎて秒で盗まれそうw
α7Ⅳ(ILCE-7M4)
X100V
毎回そうなんですが全然久しぶりな気がしないんですよねw
こうしてコメントしてるだけでもコミュニケーションとれてるんだな~って実感しました。
11月中にはアップすると言ってたので時間軸をズラして先に書いてみました。再会に関しては不思議だけど久しぶり感を感じた事がないですよねwそれほど沢山VCをしているわけでもないですし、このブログでのやりとりだけでも本当にコミュニケーションが取れてるんですねえ。ただ帰り際の握手は毎回泣きそうになるんで出来れば再会時にお願いしますw
絶対先週も会ってたみたいなテンションで再会すると思いますがw