昨年は暇さえあれば野鳥撮影に出掛けたのに2年目の今年はどうも熱が上がらない。シャッターチャンスは確実に減りました。回数通わないから当然チャンスは減りますわな。となると行く度に空振りすることになって更に足が遠のいてしまうという悪循環。
それよりも街スナの方をしたくて仕方がないのです。確実に撮れますし←
ぶっちゃけ600mmじゃ短いと1年生の時ですら思っていたわけですが、今年に入ってその思いが邪魔をしてモチベダウンを招いてますね。心のどこかでAPS-C機を購入すれば900mmで使えるぞと思ってます。ただ今のところ最新機種の発表はありませんし、出来れば次のマウントはニコンがほしい。そして野鳥撮影はマイクロフォーサーズ機でという考えでまとまりつつあります。
勝手にまとめているだけで先立つものがありません。それで丁度良いと思ってますが!
あればあるだけ使ってしまうんで。なければ今手元にある道具でやっていくしかないわけですから。α7IVだってまだ約1年しか使ってないわけですし。
私にとって一番近くで撮らせてくれる野鳥はメジロです。それでも600mmでギリギリかなと。山の野鳥は相変わらず近付かせてもらえないので結局出会ったとしても昨年と大差ない写真しか撮れず…。
これならむしろ今年の野鳥撮影の一切を封印し、溜まったモチベを来シーズンに開放した方が良かったかもしれない。
野鳥撮影に必要な辛抱強さが今年は無いです。待てなくなりました。これがマイクロフォーサーズ機なら1600mm(テレコン入れて)とか使えて重量も半分になって手振れ補正もAF精度もより強力だからチャンスは数倍増えそう。ほしいのは結果(ご褒美)なんです。結果が良ければ楽しさも上がるでしょうし。上手くなってからフルサイズなら分かるんだけど今の技量で最大600mmは壁でしかない…。いつになく弱気なワシでした。
気が向かないときはいったん離れてみるのも良いかもしれない。
仰る通りです…。今年は回数を極端に減らしました。ただ来年も同じ装備で行けば同じ洗礼を受ける確率が高いので新兵器を導入するかもしれません。それによって画質は下がると思いますが、全く撮れずに帰ってくるよりは100倍マシかと。フルサイズ機で野鳥を狙うのは比較的慣れている街の公園の野鳥や、いつものカワセミが撮れる場所に限定する考えでいます。まだ構想の段階なのでハッキリとしたことは分かりませんが。