Body / SONY α7IV
Lens1 / SIGMA 45mm F2.8 DG DN Contemporary(1~3枚目のみ)
Lens2 / SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports
シグマの45mm単焦点は開放F2.8の写りが個性的で、収差を敢えて残しているのでふわふわの描写になる。花には最適などと言われているけれど、私はどうしてもピンボケ写真のように見えてしまって馴染めない。そこで2段ほど絞ると今度は何事が起きたのかと思うほどカリカリ描写に豹変する。やっぱり私は解像感の高い描写が好みのようだ。
そんなわけで単なるスナップでした。以下は野鳥撮影でございます。
1/1250秒で若干止まってないみたい。サイズ的には大型に部類するような感じだから余裕かなと思ってたんだけど。
しかも不規則に飛ぶときた。1/4000秒でも止まらん…。2.1キロのレンズで振り回すから腕の乳酸蓄積がエグい。
ツバメを追いかけてる時にカワウが飛んでたので直ぐさま反応撮影。イージー。
先日のZ50+E-mount超望遠で酷い目に遭ったわけだけど、さすがにα7IVなら30%ぐらいの歩留まりがあるね。ISOが少々高くてもフルサイズパワーでねじ伏せてる。
この日は上空にトンビの類いが飛んでいて、ずっと気にしてる様子だった。
ここまで警戒しながら蜜を吸ってるのは初めてだったかも
ヒヨドリも桜の蜜を楽しんでる野鳥。花ラッパは撮れず。
なんか棒みたいの掴んで飛んでた。金属パイプ持って威嚇しながら歩いてるみたいなもんよ(違うわ)。咄嗟に撮ったからブレ。
当たり前だけどちゃんと解像してくれる。AF精度もしかり。しかし600mmという焦点距離が微妙に足りないのよな。かといってクロップすると1200万画素になってしまってちょっと厳しい。
コメント